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"かぶれ"の対策
うるしが皮膚に付いたままほっておくと、かぶれを起こします。付いたらすぐに拭き取ることが肝心ですが、たとえばうるしの付いた手を石鹸で洗ったりすると逆にうるしが取れなくなってしまいます。ですからまず先にテレピン油でうるしを十分に洗い落としてから石鹸で洗うようにして下さい。
うるしが付かないように工夫も必要です。軍手の下に薄い手袋をしたり、なるべく素肌の出ない格好を準備します。

かぶれてしまったら
残念ながら特効薬はないので、かゆみ止めの薬を塗ったり冷やしたりするしかありません。結局かゆみの収まるのを二週間ほど待つ、ことになる人も少なくありません。抗体のある人はかぶれませんが、初めての人で一度目にかぶれなくても二度目にかぶれることがあるので注意が必要です。

乾燥室の準備
うるしは15〜25℃の温度と60〜75%の湿度がないと乾きません。塗り始める前に、乾燥室の準備をしましょう。塗るものが小さければ、加温した部屋にダンボールを置き、そのダンボールの内側に直接霧吹きで水を吹きかけて置くのも良いでしょう。


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