sto工法の魅力 | sto工法のポイント | sto工法を用いたカルクウォール施工例 | sto工法を用いたリフォーム
カルクウォールを外壁に施工する場合に、下地の動き(たとえば経年でのコーキングジョイントの劣化や既存サイディングの膨れ等)によってクラックが発生するリスクがあります。
当店ではクラックのリスクを解消し、安心してスイス漆喰カルクウォールの外壁を施工する為にsto下地工法を外壁にはお勧めしております。
(内壁に関してはsto下地工法の必要はございません) |
sto工法の通気性をテストしています。
ガラスの中に発砲スチロールにsto工法で塗られた塗装層を作り、塗装層の上に水を張ります。
発砲スチロールの下は空気層があって、ガラス瓶の下部からゴムのポンプで空気を送り込めるような仕組みになっている試験装置です。
ご覧のように、空気を送り込むと、sto工法の塗装層を通過して上に泡が出ているのが分かります。逆にガラス瓶の下部には水が伝わっていないのが確認できます。(クリックで拡大)
すなわちsto工法は、水分(雨)は通過させず、空気は通過させる、という壁材料としては最適な特性を備えていると言えます。 |
sto工法のご用命・お問い合わせに付きましては、こちらのメール・お電話にてお受けいたします。
当店では壁材料の販売だけでなく、材工にて壁塗りの施工もお受けできます。お気軽に御相談下さい。
お電話番号 >>> 054-254-4631 大橋塗料住宅事業部 担当:大橋俊介 |
sto工法を用いたカルクウォールの基本工程 |
- 1 サイディング張り
- 指定のサイディングを乱張りします(コーキングは使用しません)
- 2 stoベースコート施工
- 専用メッシュをふせこみながらstoベースコートを施工します
- 3 ミネラル下地材の施工
- ミネラル下地材をローラーで塗り込みます
- 4 カルクウォール仕上げ施工
- コテ塗りでカルクウォールを塗り込んで仕上げます
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sto工法を用いたカルクウォールの施工例 |
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sto工法のご用命・お問い合わせに付きましては、こちらのメール・お電話にてお受けいたします。
当店では壁材料の販売だけでなく、材工にて壁塗りの施工もお受けできます。お気軽に御相談下さい。
お電話番号 >>> 054-254-4631 大橋塗料住宅事業部 担当:大橋俊介 |
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