バターミルクペイントとオールクラックアップを使ったクラック塗装方法 オール クラック アップは、ほとんどの木製品や好きな家具にひび割れた模様を付けられる
フォークアートテクニックが表現できる新しいアクリル製塗料です。 古びた感じのクラック模様を演出してくれます。 【1】塗装面の油、ワックス、旧塗膜、などは研磨して取り除きます。
【2】表面を#180程度のサンドペーパー等で調整してください。 【3】穴をふさぐ必要のある場合はパテで穴埋めしてください。 【4】バターミルクペイントを良くかき混ぜて、濃い場合は少量の水で薄めて水性刷毛・ローラー等で横に塗り乾燥させます。 【5】#1739オールクラックアップをそれと交差する縦方向で塗り、乾燥させます。 【6】1回目の下地の色とは違う色のバターミルクペイントを、再び交差する横方向で塗ります。 【7】しばらくすると表面がクラック状に割れて、下地の色が現れ、ひび割れた状態になります。 塗り残しやかすれがある場合は、一回塗面をシッカリ乾かし、その部分にもう一度バターミルクペイントを塗って下さい。 【8】必要に応じて#1400クリアーペーストグレーズで上塗り保護を施します。 下記写真、1〜2段は、左からバターミルク1回目→オールクラックアップ→バターミルク2回目→仕上がり、の順です。クリックで拡大します。
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