リボス自然塗料

リボス自然塗料

自然塗料のリボスが提案する自然塗り塗材です




ウラURA410 天然鉱物顔料
デュブロンの着色用の天然鉱物顔料 全10色

ウラを混合してデュブロンのカラーバリエーション
ウラは10色のレパートリーがありまして、純白のデュブロンに加えることで柔らかい落ち着いた色の展開が、濃度を変えて自由に出来ます。
ミキシング(攪拌)用具は >>> こちら


◆ウラ URA の成分表示
土壌顔料・アマニ油・コロホルム・エタノール・メチルセルロース・ホウ酸・ダンマル樹脂・蜂蜜ワックス・液体アンモニア・イソアリファーテ・水

デュブロン




デュブロン標準施工仕様書

前準備
ボードのジョイントはガード2パテを鋼製ヘラでシゴキ塗りし、グラスファイバーテープで補強します。

【仕様手順】 ここに記載の材料・道具類販売ページ
  1. ガード2パテをパテ用プラスチック盛板に取って、良くパテを練る
  2. タイガーグラスファイバーテープをジョイント部に貼る
  3. グラスファイバーテープの上にジョイントを隠すようにパテ用下地へら 鋼製2号を使ってガード2パテをヘラ付けする
  4. 1回目のパテが完全に乾いてからパテ用下地へら 鋼製3号を使ってガード2パテを薄く1回目より広い範囲でテープを隠すように塗り広げる
  5. はみ出た部分を軽く#180程度で研磨し、パテ部分を研磨して平を出すパテ部分を研磨して平を出す

■オガファーザーの上に塗る場合
オガファーザー壁紙はウォールボンドで貼り24時間養生しておきます。
■木や合板に塗る場合、リフォームで壁に塗る場合
木やベニアに塗る場合の素材から出るアク、リフォームで素地に付着しているヤニや生活汚染物質はグラバシーラーでは止まりませんので、仕上がってからシミになる場合があります。素地にIPバリアコートを塗って下さい。
A
下塗りとしてグラバ408シーラーを塗ります。
また、塗る部分が木部の場合にはIPバリアコートによるアク止めが必要です。またリフォームなどの場合、素材に付着したタバコヤニや生活汚染の汚れが仕上がり表面に浮き上がることがあります。グラバシーラーの前にIPバリアコートによるヤニ止めが必要です。

失敗しない為の塗装マニュアルは >>> こちらポイント

新しいプラスターボード又はオガファーザー壁紙の場合、グラバシーラーを塗らずに直接デュブロンを塗ることも可能です。
ローラーはマイクロエースローラーが最適です。
グラバ408シーラーの乾燥時間は約24時間です。
B
デュブロンの仕上げは素晴らしい純白の仕上がりになりますが、着色を希望される場合は、ウラ410着色顔料を混合します。ウラの混合割合は上の表を参考にして下さい。

ポイント
上手な混合のコツは、最初にデュブロンとウラを2:1の割合で混合し、そのものにデュブロンを徐々に追加してお好みの濃さに色合いを調節していくやり方です。
ミキシング(攪拌)用具は >>> こちら
C
デュブロンは一回塗りで仕上げるより、ざっと一回塗りの後2度目を塗った方が仕上がりも綺麗で早く仕上がりますので、一回目塗りとしてデュブロンを5%程度水で薄めて塗ります。下が透けて見えても構いません。

ポイント
気温23℃、相対湿度50%において約12時間。塗装面の温度が低い場合や、相対湿度が高い場合などは乾燥時間が長くなることがあります。

D
仕上げは希釈無しのデュブロンを塗装して仕上げとします。

ポイント
まず、コーナーや凸部をカプセルローラーワンタッチで塗り、次に平面部を塗ると綺麗に仕上がります。 ローラーはマイクロエースローラーが最適です。
ウラの混合割合が多すぎますと塗りムラが出易いので、目安として1〜10%が適当です。
気温23℃、相対湿度50%において約12時間。塗装面の温度が低い場合や、相対湿度が高い場合などは乾燥時間が長くなることがあります。

木造住宅・学校・病院・マンション等で続々と利用拡大中!
喜びの反響がいっぱいです。

☆木造注文住宅 自然素材の雰囲気が安らかな気持ちにさせます。
☆学校(幼稚園) 子供たちが汚しても簡単補修、塗り直しが可能
☆病院 塗装した翌日から使用可能。自然素材なので快適。
☆レストラン・店舗 高級感ある仕上がり。欧州風の演出。
☆事務所 タバコの煙やホコリが付き難いので清潔なイメージ。
☆分譲マンション 健康マンションとして差別化ができました。
☆賃貸マンション リフォームが簡単で、安価。貼り替え時の廃棄物が発生しない。
☆公共事業 人の多いところでも汚れ難い仕上がり。修理、メンテナンスも容易。
☆養護施設 落ち着いた雰囲気で、メンテナンスも簡単。



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