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1
塗装する面を清潔にし、表面をよく乾かして、ヴェドフィラー#440でパテ処理し、平滑にして下さい。凸凹部はパテ処理して下さい。
デュブロン直塗り
パテ表面は#100サンドペーパーで粗く削っておくことでパテ部分を均一に仕上げることが出来ます。
オガファーザーの上に塗る場合
オガファーザー壁紙はウォールボンドで貼り24時間養生しておきます。
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2
下塗りとしてグラバ408シーラーを塗ります。
ポイント
新しいプラスターボード又はオガファーザー壁紙の場合、グラバシーラーを塗らずに直接デュブロンを塗ることも可能です。
グラバ408シーラーの乾燥時間は約24時間です。
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3
デュブロンの仕上げは素晴らしい純白の仕上がりになりますが、着色を希望される場合は、ウラ410着色顔料を混合します。ウラの混合割合は上の表を参考にして下さい。
ポイント
上手な混合のコツは、最初にデュブロンとウラを2:1の割合で混合し、そのものにデュブロンを徐々に追加してお好みの濃さに色合いを調節していくやり方です。
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4
デュブロンは一回塗りで仕上げるより、ざっと一回塗りの後2度目を塗った方が仕上がりも綺麗で早く仕上がりますので、一回目塗りとしてデュブロンを5%程度水で薄めて塗ります。下が透けて見えても構いません。
ポイント
気候、温度で左右しますが、1〜3時間程度で乾燥します。
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5
仕上げは希釈無しのデュブロンを塗装して仕上げとします。
ポイント
まず、コーナーや凸部を刷毛塗りし、次に平面部をローラーで塗布すると綺麗に仕上がります。
ウラの混合割合が多すぎますと塗りムラが出易いので、目安として1〜10%が適当です。
気候、温度で左右しますが、1〜3時間程度で乾燥します。 |