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蜜蝋ワックスを塗る事により、漆喰が本来持つ性質(空気浄化など)は損なわず、調湿効果、撥水性、紫外線防止効果、静電気防止効果がより向上します。
漆喰の塗りパターンによって色々な表情を楽しむ事ができ、かわいいお部屋、モダンなお部屋、アンティークなお部屋までどんなお部屋にも幅広くご利用いただけます。 ![]() 最も粒子の細かいタイプです。表面が滑らかに仕上がり自然な色の濃淡が楽しめます。
![]() Rパウダーの質感にバーミキューライト(骨材)が加わり、独特の風合いのある壁になります。
![]() 下地処理
石膏ボードはVボードかテーパーボードをなるべくご使用下さい。
ボードのジョイントにファイバーテープ処理をしてから、パテ材にてビスの頭やジョイントを埋めます。 パテ処理は2回に分けて(下塗と上塗り)施工していただく事をお薦めします。 パテ・テープ材 → こちらでご購入いただけます ![]() シーラー処理
デコプロヴァンスの内装用の下塗材は、共通してこちらのセニクリルを使用します。
WAKABAローラーにてローラー1回塗りします。 乾燥時間は6〜12時間です。 しっかりと乾燥してから、コテ塗りのデコ・プロヴァンスの施工に移ってください。 ![]() 漆喰塗り
3種類の骨材からお好みの仕上がりを選択いただいてコテ塗りにてパターンをつけます。
パターンを大きく(ひきずり)だすと、凹凸部分に次の工程の蜜蝋ワックスがたまり、濃淡の具合が大きくなります。 逆にコテムラを控えめに塗っていただくと、蜜蝋ワックスの濃淡も少なくなります。 蜜蝋ワックスの同じ色でも、漆喰の塗りパターンでここまで濃淡の差をだす事ができます。 (左画像下の2枚 ※クリックで拡大します) ![]() 最も粒子の細かいタイプです。表面が滑らかに仕上がり自然な色の濃淡が楽しめます。
![]() Rパウダーの質感にバーミキューライト(骨材)が加わり、独特の風合いのある壁になります。
![]() 蜜蝋ワックス塗り
ワックス1缶に対して専用顔料プロヴァンスカラーを1個を混ぜてから使用します。
ムラにならないように、ヘラなどよくかき混ぜます。 ※色見本のヴァントー色はプロヴァンスカラーを入れずに蜜蝋ワックス単体で使用した色味になります。 完全に乾いたベース材(デコプロヴァンス)の上に、色を混ぜたワックスをプラスチックコテやペイントグローヴを使って塗っていきます。 細かい部分は刷毛で塗り、コテやグローブを色々な方向に塗り延ばしていきます。 グローブを使う場合は、グローブでざっくり全体に塗っていき、スパチュレットで多くついている所やダマになってる部分をしごくように塗り延ばします。 プラスチックコテの場合は、少し塗布量を多くして全体に塗ってから、乾く前にシゴキながら多く付きすぎたワックスをとっていきます。 凹部分はワックスが溜まり濃くなり、凸部分は色が薄く現れ、自然な色の濃淡が出来上がります。 ![]()
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