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セニデコ社のフランス壁は、フランスの大地を母として生まれた、自然の岩肌のような息づかいのある塗り壁素材です。
●思い通りの施工が実現できる高いデザイン性を備えています。
●施工後も強固で強靱な耐久性と人にも環境にもクリーンで優しい快適な空間を提供します。
フランス漆喰(フランス壁)とは?
自然素材の宝庫である南仏プロヴァンス地方には古代ローマ人が 建造した数々の遺跡が残っています。ある時、古代ローマ人は熱と水、そして空気の働きによって身の回りにある石灰石が変化する事を発見。そこから、漆喰(しっくい)や石膏(プラスター)といった壁材料が発明され、数々の古代文明が堅牢な建物を建て、室内を装飾することになります。
こうした、自然素材・天然素材を取り入れた塗り壁が南仏プロヴァンス地方で数世紀に亘り伝わる中で、フランス漆喰(フランス壁)と呼ばれるようになりました。
他の塗り壁材では実現できないその独特な雰囲気で常に安定した人気。
クラシックからポストモダンまで自由自在に表現可能ですので、一般住宅から商業施設まで幅広くご利用いただけます。 |
1864年、南仏 プロヴァンス地方マルセイユで、ロラン・ファーブル氏が創業したセニデコ社
古くからこの地で採れる自然の石や土、植物などを原料とし、約140年もの歴史を誇る内外装壁材メーカーです。現在の社長テリー・ファーブル氏は4代目。自然素材を使用するその精神は今も貫かれ、創業以来、優れた品質とカラーセンスで賞嘆を集めています。
ヨーロッパを始め、米国、中近東、ロシア、日本に販売拠点を持ち、世界中で愛用される明るく美しいカラーと自然な風合。南仏プロヴァンス地方の天然素材を使用した安全性も、高く評価されています。 |
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環境に配慮した素材と生産体制
セニデコ社の装飾壁は芸術の国フランスで生まれ、石灰岩をベースに作られた人にも環境にも優しい塗り壁材
自然素材が生み出した美しいカラーは独特の風合いと色合いが魅力です。世界中のインテリアテイストに合わせられ、クラシックからポストモダンまで自由自在に表現でき、一般住宅から商業施設、公共施設まで幅広くご利用いただけます。
環境汚染対策に積極的に取り組んでいる工場設備
2007年に完成したセニデコ社の新工場は、商品の製造段階で発生する汚水を外に排出せず工場内で浄化し乾燥させてから処理するため、環境を汚染しません。輸出などの物流面についても、船便の利用によりCO2の排出を極力避けた方法を選択しています。
未来の自然環境のために
Senideco社は単に汚染物質を排出しないということだけでなく、ARPCV(サングル台地とサント・ヴィクトワール山の保護と緑化推進協会)の運動に賛同し、広葉樹を植えて森林を取り戻す運動に参加するなど、セニデコ社は環境に配慮した活動を行っています。
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